なのはな生協 福島子ども支援募金

「福島の子どもたちを千葉へ!」募金のお願い

子どもたちに思いっきり外で遊んでもらいたい!   

東京電力福島第1原発事故から3年が経過しました。

徐々に風化されつつあるのではないかと危惧しております。
なのはな生協では原発事故を忘れることは同じ過ちを繰り返すと考え、組合員、生産者の皆さんのご協力を得て 「福島の子どもに野菜を届ける」活動をしています。
現在も放射能の空間線量が高い所が点在しており、外遊びを時間制限したり、場所も制限したりと震災前の生活にはもどっていません。

【室内でプール遊び】

 

思いっきり外で遊んでもらいたい、安心して土に触り、泥んこになって遊ばせたいという思いから
2014年度は限られた人数ではありますが 福島の保育園の子どもたち(2園の年長園児約20名と引率の先生5,6名)を千葉へ招待する計画を進めています。
時期は10月9~10日の1泊2日を予定しています。
招待に当たっては成田の三里塚微生物農法酵素の会の堀越一仁さんにご協力頂き、さつま芋や落花生の収穫体験をし、航空博物館の見学を計画しております。
組合員の皆様には、日頃より「野菜を届ける」活動でご協力頂いておりますが、改めてこの計画のご協力をお願いします。

【つかの間の外遊び】

 

注文番号【000888】 福島子ども支援募金 1口100円

注文書に6桁番号を記入し口数をお書き下さい。 何口でも結構です。

よろしくお願いします。

 

【追記】

組合員さんからこの活動に関してFAXを頂戴いたしましたので、掲載します。