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報告:「社会的養護下のこどものくらしと自立を考えるシンポジウム」

報告:「社会的養護下のこどものくらしと自立を考えるシンポジウム」

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「社会的養護下のこどものくらしと自立を考えるシンポジウム」

 

2月11日 きぼーるにて「こども・若者未来基金」設立記念
「社会的養護のこどものくらしと自立を考えるシンポジウム」が開かれました。

「こども・若者未来基金」の運営委員会委員長・放送大学副学長の 宮本みち子さん の問題提起に始まり、
基金の意義について運営委員会副委員長 池田徹さん よりお話がありました。
保護者のない児童・家庭環境上養護を必要とする児童は、全国に約4万6千人。
その7割が施設で生活し、18歳で就職・進学する時の支援が充分でない現状。
親の支援を受けられない若者には社会的支援が不可欠で、お金だけでなく寄り添い続ける人(伴走者)もとても大切です。


続いて、社会的養護のこどもと関わる各所の方達より、現状や問題点などのお話がありました。
*児童養護施設(子山ホーム)の 森田雄司さん、
*里親の 日高真智子さん、
*ファミリーホーム主宰の 廣瀬タカ子さん、
*自立援助ホーム(南柏ホーム)の 佐藤陽一さん、
*協同組合 若人自立支援機構の 水鳥川洋子さん、
*生活クラブ生協の 片桐浩章さん

里親の日高さんからは、将来に不安を抱えるこどもたちが多くいる事、できれば「貸与」ではなく「給付」で、どうか助けて欲しいというお話がありました。
「おはよう」のあいさつで1日が始まり「おやすみ」と温かい布団で眠りにつく、特別ではなくふつうの生活を送れるように。
なのはな生協も県内他生協と協力し「こども・若者未来基金」に取り組みたいと思っています。

 

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