なのはな生協 東部エリア会

 

「ナチュラル素材を使って、簡単おしゃれな壁飾りを作ろう!」

 
11月22日(木)ミレニアムセンター佐倉にて、東部エリア会「ナチュラル素材を使って、簡単おしゃれな壁飾りを作ろう!」を開催しました。

講師の東山早智子さんご指導の下、ドイツ語で「スワッグ」と呼ばれる壁飾りを作成しました。スワッグは、リースのように円形ではなく、葉を下向きに束ねて作ります。


壁飾りとして、リースはよくありますが、最近は、スワッグが人気だそうです。

スギやヒノキなどの針葉樹の葉を数種類と、トベラ(黄色い実)、モチの木の実(赤い実)、シャリンバイ(黒い実)を束ねて、松ぼっくり、綿の実、ヤシャブシを飾りにつけました。

まず、針葉樹の葉の裏表を確かめながら、長いものから順に重ねていきます。
シンメトリーでもアシンメトリーでもきれいです。
次に、赤、黄、黒の実を根元の方に束ねます。松ぼっくりは、針金で止めます。綿の実は、グルーガンで付けました。
最後に、クリスマス風に赤の毛糸やリボンをつけて、ヤシャブシを糸の先につけて完成です。

生の素材を使っているので、3週間くらいはきれいな緑のままだそうですが、ドライになってもきれいな素材を使っているので、飾りを変えてお正月飾りにも使えるそうです。
作業としては単純ですが、自然素材を使うので、きれいに見えるように束ねていくのに意外と時間がかかりました。皆さんそれぞれ
違う個性的なスワッグが完成。


ホームセンターでも材料が手に入るので、また違うスワッグを作りたいという方もいらっしゃいました。

ご参加くださった方々、ありがとうございました。

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