なのはな生協　船橋中央エリア会

生産者交流会　「千葉産直サービス」

 

5月31日、船橋中央公民館にて、千葉産直サービスの冨田専務をお招きして、生産者交流会を行いました。

本日のテーマは「気軽に魚食」「食を豊かに」です。

冨田専務から、缶詰に使用する魚の鮮度、脂ののり、食の安全のこだわりを存分にお聞きすることができました。

お刺身で食べられるほど鮮度の良い魚を産直サービスさんの缶詰には使用しているとのことです！！

次に魚の缶詰の簡単な調理を各テーブルで行いました。

＊とろさばのミネストローネ　　野菜をカットして、鍋に水、野菜、とろさば缶（汁も）を入れて煮込む。最後に塩適量。魚のエキスがブイヨン代わりになってコクがたっぷり出ました。

＊さばサンドは　パンに、オリーブオイルを塗り、焼き塩さば缶を半分、レタス、レモン、トマト、たまねぎスライスをはさんで完成。焼き塩さばは、焼いてあるので、そのまま挟みました。おいしいフィッシュバーガーでした。汁はもったいないのでミネストローネの中へ入れました。

そして、事前にスタッフで作ったとろさんまの炊き込みご飯と国産小麦のパンケーキ（これも千葉産直サービスさんの商品！）もいただきました。その後、新発売の「いわしの白焼き風」を試食しました。身がふっくらでとても美味しく「ご飯にそのままのせて丼ものにしたり、お酒のお供にもいいですね。」と声があがりました。

市販の缶詰との食べ比べもさせていただき、調味料もこだわって作っているということを実感できました。缶詰は、非常食のストックではなかったのですね！！これから日々の料理に活用していきたいです。目からうろこが落ちる生産者交流会でした。ご参加いただいた皆様、千葉産直サービスさん、どうもありがとうございました。